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【日经BP社报道】阿尔卑斯电气展出了可检测方向盘转角的转角传感器。包括检测相对转角的小齿轮型转角传感器和可进一步检测出绝对转角的环型转角传感器。2款产品的结构原理是：转动方向盘后、由N极和S极构成的转子在齿轮作用下发生旋转。转子内部设有电磁传感器（GMR：巨磁电阻），用于检测N极到S极的磁场方向。备有2个磁传感器，分别用来检测相位错开90度的波形。通过两种波形来计算出转角。环型转角传感器方面，方向盘的旋转不是由1个转子而是由2个转子完成。传感器自身检测精度为0.022度，把齿轮精度等影响计算在内也可确保0.1度的精度。该公司设想与EPS（电动转向系统）、可变齿比转向系统等结合使用转角传感器的信息。（记者：小川计介）环型转角传感器。可检测绝对角。照片上方的环状部分在随方向盘转动的同时，还在做齿轮啮合转动。传感器配备于下方的方盒内.齿轮型的内部结构（左）和检测波形（右）。转动方向盘，在齿轮（左上方的白色齿轮）作用下，内部的转子（由N极和S极构成）发生旋转。转子内部设置的两个传感器IC的内部电压随磁场方向的变化而变化。环型传感器具有相同的结构，并且比齿轮型多了一个转子.齿轮型的检测波形。通过比较图的正弦波和余弦波计算出角度.アルプス電気、ステアリングホイールの舵角センサを出展。システム?レベル設計センサ自動車ステアリング展示会?イベント車体電子部品アルプス電気は、ステアリングホイールの回転角を検出する舵角センサを出展した。相対角を検出するピニオン型と、絶対角まで検出できるリング型の2種類がある。いずれも、ステアリングホイールを回転させるとギアを介して、N極とS極で構成するロータが回転する構造になっている。ロータ内部には磁気センサ（GMR：巨大磁気抵抗）が配置してあり、N極からS極への磁界の方向を検出する。磁気センサは2個あり、それぞれ位相を90度ずらした波形を検出する。二つの波形から舵角を求める。リング型はステアリングホイールの回転を一つのロータではなく、二つのロータに伝える構造になっている。センサ自体の検出精度は0.022度だが、ギアの精度などを含めても0.1度は確保しているという。舵角センサの情報を、EPS（電動パワーステアリング）や可変ギア比ステアリングシステムなどと組み合わせて用いることを想定している。